
夏祭りに好きな女性とデートに行くなら、これをチャンスに2人の距離をグッと縮めたいですよね?
せっかくお祭りに行くんですから、手とかつないだり、屋台で美味しいものを一緒に食べたり、思い出に残るデートにしたいと色々考えてしまいますが、どうやって距離を縮めたらいいのかは難しくてわかりません。
そこでこの記事では、夏祭りという状況を利用した、好きな女性との距離の縮め方について具体的に解説していきたいと思います。
ポイントはたったの2つです。
夏祭りの屋台で何を選ぶかが大切ですので、ぜひトライしてみて下さいね!
こんな人に読んでほしい!
この記事は次のような人に読んでほしい記事です。
◆好きな女性と夏祭りデートをする男性。
◆好きな女性と夏祭りデートで一気に距離を縮めたい男性。
◆夏祭りデートを成功させたい男性。
Contents
夏祭りデートで好きな女性との距離を縮め方
夏祭りデートで、好きな女性との距離を縮める方法は割と簡単です。
一緒に夏祭りのデートをしてくれる時点で、ある程度2人の距離は友達という関係よりも近くなっているはずです。
その距離を、一気に縮めて彼氏候補として認識させるには、『2人で』がポイントになります。
ポイントは『2人で』!
『2人で』と言われてもピンとこないと思いますが、例えば屋台で買った1つの食べ物を、2人で一緒に食べたらどうでしょう?
ちょっとイチャイチャ感が出てきますよね?まるで本当に恋人同士のような・・・。
そんな風に思うかもしれませんが、実は屋台のある食べ物を使えば、意外と簡単にできてしまいます。
その食べ物とは、『たこ焼き』です!
屋台では『たこ焼き』を2人で食べる!
屋台でたこ焼きを1つ買って、それを2人で一緒に食べることです。
どういうことか?
夏祭りって何かと手に持って歩くことが多いんですね。
うちわだったり、飲み物だったり、食べ物だったり・・・。つまり、両手が塞がりやすいんです。
特に相手の女性が浴衣でデートに来てくれた時はなおさらで、巾着袋しか持ってこれないからバッグにペットボトルを入れることすらできないんです。
そうなると、男性側がたこ焼きを手に持ってあげて、女性には食べてもらうという形ができてきます。
たこ焼きは、焼きそばやお好み焼きと違って、同じ器に入っていても1個ずつの単体なので、女性側も一緒に食べやすいはずです。
1つの食べ物を2人で一緒に食べる
これは今まで2人の中にはなかったシチュエーションなので、グッと距離が縮まるんですね!
できれば、夏祭りデートの序盤でこの形が作れれば、その後は何を食べるにしても一緒に食べやすいですし、あとで説明する2つ目のポイントもハードルがグッと低くなって成功しやすいです。
食べる時は「あえて」両手を塞ぐ!
男性側がたこ焼きを持ってあげて、女性が食べやすくしてあげるわけですが、あえて男性側が両手を塞ぐ状況を作ってあげるというのもアリです。
こうなると、女性が食べさせてくれる可能性も出てきますね!
これができたら、より2人の距離は縮まっていきますよ!
片手が塞がる食べ物や飲み物はチャンス
ではここから、2つ目のポイントについて解説してきます。
理想としては、1つ目のポイントをクリアしてからの方がハードルは低くなりますので、なんとかたこ焼きを一緒に食べておきましょう(笑)
2つ目のポイントは手をつなぐです!
実にわかりやすいポイントですね(笑)
でも、勇気もいるし・・・
嫌がられたりしないか不安だし・・・
そもそもタイミングがわからないよ・・・
いざやってみようとすると、このような悩みが出てくると思います。
嫌がられたりしないかと不安になると思うのですが、だからこそ、1つ目のポイントで2人の距離を縮めておきたいんですね。
そして、手をつなぐタイミングは意図的に作っていきましょう!
そうすることで、自然と手をつなぎやすくなりますよ。
ここでも屋台を利用しましょう!
片手だけが塞がる食べ物を一緒に買いに行く
夏祭りは人も多く混雑します。
はぐれないように手をつなぐという口実を作るわけですが、この時にも片手が塞がる食べ物や飲み物を利用しましょう。
例えばかき氷などがいいかと思いますが、かき氷を買いに行く時は一緒に買うとベストです。
人混みの中を歩いているときに、かき氷などの屋台があったら『かき氷食べよっか!』と言って一緒に買いましょう。
人が多く混雑している中では、歩きながらは、かき氷も食べにくいので、少し脇に外れた場所に移動してから食べたりすることが多いと思います。
この時に、手を取って先導してあげましょう。
身体が触れ合うのは、もっとも2人の距離が縮まる瞬間です。
かき氷を買う理由はちゃんとあります。
例えばですが、コップに水が並々注がれていると、こぼさないように注意しますよね?
コップを見ながらゆっくり歩かないとこぼしてしまうので、コップに集中するはずです。
かき氷をこぼすことはないでしょうが、人にぶつかったりすると落としてしまう可能性があるため、やっぱりかき氷に集中してしまうんですね。
しかもペットボトルより少し大きくて、凹凸がないから掴みにくい。
つまり、少し歩きにくいと感じるはずです。
その状況だと、手をつないで先導してあげた方が女性もかき氷に集中しやすくなるし、進路は男性に任せられるので安心感も出てくると思います。
そのプロセスを踏まえた上で、2人で話しながらかき氷を食べれば、ちょっといい雰囲気で過ごせるかもしれませんね!
ちょっといい雰囲気になっているなら、会話にも恋愛系キーワードを盛り込んで会話をしていきましょう!
恋愛系キーワードに関しては、こちらの記事で紹介しています。
女性が買ったかき氷とは別の種類を買おう!
ちょっと小ネタ的な話になりますが、もし女性がどのかき氷を買うかで迷ったら、女性が買わなかった方のかき氷を買いましょう。
なぜなら2人で食べているときに・・・
と提案しやすいからです。
これは恋人同士じゃないとあまりできないことですので、さらに2人の距離を縮めやすいですよ。
たこ焼きの理論と同じですね!
チャンスがあればぜひやってみましょう!
お祭りデートの服装のポイントやエスコートの仕方はこちらの記事を参考にしてください。
夏祭りデートで告白はアリ?ナシ?
いい雰囲気で夏祭りデートを楽しめたなら、いっそ告白をしてしまおうかと考える瞬間もあるかもしれません。
でも、夏祭り(お祭り)デートで告白ってアリなのでしょうか?
それともナシなのでしょうか?
個人的には、ナシと考えています。
告白するなら花火大会の方がロマンチックでいい雰囲気が作られやすいと思いますので。
ただ、夏祭りのデートで距離を縮めることができれば、花火大会など(次のデート)にも誘いやすくなりますので、夏祭りデートの目的としては、告白の前準備という位置づけで考えておくといいと思います。
次のデートの約束をすることが大切!
夏祭りデートで順調に2人の距離を縮められても、そこから時間が空いてしまえば、また2人の距離は離れてしまう可能性が高くなります。
ですので、必ず次のデートの約束をしておきましょう。
花火大会でもいいですし、遊園地でもいいですし、お食事デートでもいいです。
女性が行きたいところや興味があるところを、次のデート場所にすればいいので、必ず約束をして帰るようにしましょう。
ええッ!?
でも、どうやってそんなこと調べればいいのかわからないよッ!?
これは夏祭りデートの中で聞き出しておくことが大切です。
先ほどのかき氷のタイミングなどは、とても聞き出しやすいと思います。
2人の距離が縮まっていれば、そこまで聞き出しにくいものではないので、『〇〇の花火大会はいつだっけ?』とか、自然な感じで話をふってみましょう。
夏祭りデートが楽しかったと思ってもらえれば、次のデートもOKしてくれる可能性はかなり高くなっているので、しっかりと次のデートの約束までしておきましょう!
夏祭りデートで2人の距離をグッと縮めるためのポイントまとめ
この記事のポイントはこちらでした。
この記事のポイント!
◆夏祭りデートで2人の距離をグッと縮めるポイントは2つ!
◆夏祭りでは屋台選びが重要!おすすめは『たこ焼き』と『かき氷』!!
◆夏祭り(お祭り)デートでは告白ナシ!
◆必ず次のデートの約束をしておく!
◆会話の中に恋愛フレーズを盛り込むべしッ!
夏祭りデートで2人の距離を縮めたいなら、『2人で同じものを食べる』ことと、『手をつなぐこと』が大切です。
夏祭りデートだからこそ、普通ではありえないシチュエーションを作り出すことができます。
そのような特別なシチュエーションは、相手の女性もドキドキするでしょうから、2人の距離はグッと縮まるはずです。
そして、2人の距離が縮まったら、次のデートの約束もしやすいと思うので、ライバルが現れる前にしっかりと捕まえておきましょう!
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